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多摩ニュータウン世代にこそ観てほしい映画『お終活3』

映画『お終活3 幸春!人生メモリーズ』を観て感じたこと
~終活は「人生の終わりの準備」ではなく、「家族への思いやり」~
先日、映画『お終活3 幸春!人生メモリーズ』を映画館で鑑賞してきました。
私は日頃、多摩市・八王子市・稲城市エリアで相続や終活の相談を受けていますが、この映画は終活の専門家という立場を忘れ、一人の観客としても十分楽しめる作品でした。
笑いあり、涙あり。
そして何より、「終活って実は身近なことなんだな」と感じさせてくれる映画でした。
終活は高齢者だけの話ではない
映画の中では、結婚を控えた娘世代、親世代、そして認知症を抱える高齢者世代が登場します。
終活というと、
「まだ元気だから大丈夫」
「もう少し年を取ってから考える」
と思われがちです。
しかし実際の相談現場では、
・親が認知症になってから相談に来られるケース
・相続発生後に空き家問題で困るケース
・家族同士で意見がまとまらずトラブルになるケース
など、「もっと早く話し合っていれば…」という事例が少なくありません。
映画の中の出来事は決して特別な話ではなく、実際に私たちの身近で起きていることばかりなのです。
多摩ニュータウンでも増える相続と空き家の相談
私が活動する多摩ニュータウン地域でも高齢化が進んでいます。
長年住み続けたご自宅を、
・子どもが相続するのか
・売却するのか
・空き家として管理するのか
こうした相談は年々増えています。
相続したものの管理できず空き家になるケースも珍しくありません。
国土交通省の調査でも、空き家の半数以上が相続によって取得されたものとされています。
つまり、空き家問題の多くは相続対策によって防げる可能性があるのです。
映画を観ながら考えてほしい3つのこと
映画を観終わったあと、ぜひ家族で次の3つを話してみてください。
① 自宅は将来どうする?
② 介護や施設入居が必要になったらどうする?
③ 相続について家族はどこまで理解している?
たったこれだけでも立派な終活の第一歩です。
終活は「幸せに生きる活動」
『お終活3』のタイトルには「幸春」という言葉が使われています。
終活というと暗いイメージを持たれがちですが、本来は人生をより良く生きるための活動です。
私は日頃の相談でも、
「亡くなる準備」ではなく
「これからを安心して生きる準備」
として終活をお伝えしています。
映画を観て少しでも心が動いた方は、ぜひご家族と将来について話し合う時間を作ってみてください。
それが、家族への最高の思いやりになるかもしれません。
多摩市・八王子市・稲城市エリアで相続・終活・空き家に関するお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。





